長野県への地方移住を検討していく中で
気がかりなことの一つが
持病の治療
についてでした
夫くんは
難病指定の
の治療のため
定期的に大学病院に通院していまして
今後どうするか
検討してきました
好酸球性副鼻腔炎とは
あまり知られていない病気ですが
いわゆる
副鼻腔炎(ちくのう症)
の難治性の慢性副鼻腔炎のことです
夫くんは
16年ほど前に
副鼻腔炎の手術をしましたが
再発してしまいました
その後
再度検査をしたところ
従来の副鼻腔炎ではなく
体内の好酸球(白血球の一種)が増加して
異常な炎症を起こしてしまう
原因不明の
診断されました
大学病院の担当ドクターと相談
地方移住前の
最後の診察に
大学病院に行ってきました
本来であれば
大学病院で治療を受け
ある程度症状が安定した場合
いわゆる
かかりつけ医
となるべき
自分の身近な病院へ通院するのが
一般的です
ですので
例えば処方箋なども
大学病院では
なかなか長期分は
出してもらえないことが多いようです
今までの診療の際
何度か
担当ドクターに
ぶっちゃけ
地方移住する話などをして
相談してきました
そうすることで
今回は
3ヶ月処方を出してもらい
次回の3ヶ月後に予約を取り
今のドクターの診察を
受け続けることができるようになりました
親兄弟もいる地元ですので
定期的に来るつもりでいましたので
このまま
同じ病院・同じドクターから
治療を受けることができて
本当に安心しました
寒い地域は喘息の発作が出やすい
田舎育ちの健康な私とは違って
夫くんは
本人曰く
温室育ちだもの〜
だそうで
喘息持ち
でもあります
小児喘息ではなく
大人になってから発症しました
こちらも
通院しているドクターには
長野県への移住の話をしたところ
- 寒暖差が大きい
- 朝晩の冷え込みが強い
ことによる
喘息の発作が出る可能性が高まる
ので
注意するように言われ
吸入ステロイド剤も
普段より強めなものを
処方してもらいました
こちらは
地元の病院に通院していたので
移住先で
呼吸器専門の病院が見つかれば
そちらに転院しようと考えています
自宅売却手続きと
大学病院の予約診療を終え
一段落して
移住先の長野の蓼科へ〜
まったくの不安材料のない
新しいチャレンジはないはずです
なんとかなるなる!
ポジティブにいくわよ〜!
を合言葉にやっていきます☆
それでは〜