数カ月に渡って
自宅売却をすすめ
ようやく
買主さんへ
自宅の鍵一式をお渡しし
無事
自宅の引き渡しが済みました
自宅一戸建ての引渡立ち会い確認
自宅売却契約から
引き渡しまでの日程がタイトなため
最終的な
残金決済と
物件の立ち会い確認が同日になりました
朝一番で
- 買主さん
- 売主の私達
- 三井のリハウス担当者
が我が家に集合し
契約の際に提示した
- 物件状況等報告書
- 設備表
をもとに確認を行いました
物件状況等の確認は
雨漏りや建物の傾きなどになりますが
これは当日に素人が判断するのは
厳しいですから
事前の審査で確認していると
考えていいようです
設備表は
簡単に言うと
例えば
エアコンや照明など
事前に残置していくものの確認や
動かすことのできない
ビルトインの食洗機や
インターホン等の確認などになります
確認後
不動産引渡確認証を
取り交わしました
買主さんが融資を受ける銀行での手続き
自宅の確認は30分くらいで無事終わり
それから
買主さんが融資を受ける銀行へ移動しました
お金の流れとしては
まず
買主さんが銀行の住宅ローンの融資を受けて
いったん買主さんの口座に融資額が支払われます
銀行から (融資額) ⇒ 買主さんの銀行口座
そこから
物件の売却代金分が
買主さんから
私達の銀行口座に振り込まれる
といった流れで支払われました
買主さんの口座から(物件の売買代金)⇒ 私達の口座
同時に
売買代金と引き換えのような形で
我が家の鍵一式を
そこでお渡しました
また
同席した司法書士の方が
私達から買主さんへの
所有権の移転登記の処理を行い
私の住み慣れた家は
買主さん所有の物件になりました
私達の住宅ローン完済手続き
そして
先ほどの司法書士の方といっしょに
事前に手続きをした
住宅ローン全額繰り上げ返済の手続きと
抵当権抹消の処理のため
私達が住宅ローンを組んでいる銀行へ
買主さんから振り込まれた
自宅売却代金から
住宅ローンの全額返済手続きを行い
融資の際に設定された
抵当権の抹消手続きで
晴れて
借金から開放〜!
昨年
2020年12月から取り組んできた
自宅売却も
ようやく片が付きました
さあ!
懸案事項が解決した
晴れ晴れとした気分で
新しいわが家
長野県へ戻りまーす
それでは〜