セミリタイア生活に入ってから
毎日
自由に
好きなことをして暮らしています
時間に余裕ができたと思いきや
1日の時間は
普遍の24時間です
でも
だからこそ
お金と同様
貴重な時間を大切にしたい
時間・・
ちょっと思い出して
まだ仕事をしていた時に読んだ本を
Kindleで読み返しました
有意義に使いたい!1日は1440分!
ケビン・クルーズ氏の著書
1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣
1日は
60分✕24時間=1440分
そう思うと
1日って案外短い気がします
本書では
1日は1440分しかないから
限られた時間の中で
いかに有効に時間管理をするべきかについて
15の秘訣を学ぶことができます
働いていた時は自由時間360分
勤務していた頃の平日は
基本ベースで必要な時間は
- 仕事に行くのにドアツードアで約11時間
- 睡眠時間は7時間
合計18時間=1080分
これがまず最低限必要な時間
1日は1440分ですから
1440分ー1080分=360分
1日のうち自由になるのは
わずか
360分
時間でいうと6時間なんですよね
この中で
食事や入浴・身支度などを入れると
本当に自分の時間なんてありません・・
逆に
それしか時間がないんだ!
と割り切ることができました
本書で学んだことで
意識していたことは
- 優先順位をつける
- 一度しか触らないルール(5分以内で終わることはすぐに済ませる)
- エネルギーは健康から(睡眠の重要性)
の3つです
他の自己啓発本でも
よく指摘される点ですが
1440分という
限られた時間のリミットを意識すると
より効率的に
家事や日常の細々したことを
サクサクこなしていき
自分の時間の確保に
気を配るようになった気がします
セミリタイア生活でも時間は貴重品
セミリタイア生活に入ってからも
仕事をしていても
時間は取り返せない貴重な財産
上記の本の中で著者は
時間は最も貴重かつ最も希少な資源
と述べています
お金の気を配る人が多い中
多くの人が時間に無頓着なことが多い
とも指摘しています
退職してから
お金の管理はもちろんですが
他人に自分の時間を奪われない貴重な時間
を無駄にしたくないないと
改めて思いました〜
それでは〜