地方移住に向けて
賃貸借物件を検索している時に
IT重説 対応物件
というものを見にし
これってなんだろう??
と思ってぐぐってみると
ITを活用した重要事項説明
ということで
要は
対面ではなく
オンラインシステムを通して
重要事項説明を行えるものなんですね
2017年10月から開始され
コロナ渦の今の状況や
私のように
遠方の物件契約の際には
非常にありがたいシステムです
契約したマンションはIT重説対応物件
IT重説 対応物件
だから契約した
というのではないです
それが
決め手になるほどではないと
契約の時点では思っていました
今回は
契約した物件が
たまたま
IT重説 対応物件
だったので
手続きがオンラインで済んで
良かったなぁ〜といった印象です
IT重説の日時を予約
ますは
メールで
不動産屋さんとIT重説をする日時を決めます
30分程で済むとのこと
契約時には
案内の用紙をいただきました
今回は
mee-in
というオンラインシステムを利用しました
IT重説で宅地建物取引士証を提示
先日
自宅売却の契約の際
やはり
重要事項説明を
宅地建物取引士の方から
説明を受けました
今回も
説明の際には
宅地建物取引士証を提示しなければならないので
先方の担当者が
提示しました
IT重説は
録画をしているそうで
宅地建物取引士証を
提示しているかを記録として残すため
私がその証明書を見て
登録番号
名前
などを読み上げました
そして
宅地建物取引士証を確認しました
と声に出して読み上げてから
重要事項説明に入りました
IT重説は20分ほどで終了
その後は
契約の際に渡された
重要事項説明を
淡々と読み上げて
だいたい20分ほどで終わりました
実際
これが対面で行わなければならず
わざわざ長野県の店舗まで
出向かなければならなかったら
けっこう厳しいな〜と感じました
同じような条件の物件があって
どちらかが
IT重説対応物件
であれば
実際その簡単さを実感すると
IT重説対応物件の方を選択すると思います
コロナの影響で
いろいろなことがオンラインで済むようになり
お互いに
時間やコストがかからないことに
シフトしていることは
非常に好ましいですね
移住先のマンションの賃貸借契約も
書類のやり取りで契約できたので
本当に良かった!!
お引越しに向けて
ひとつひとつ
やっていきます
それでは〜