2021年3月末で公務員を退職し
夫くんと共に
夫婦してセミリタイア生活に突入
同時に
地方移住に向けて
着々とコトを進めて
ついに
長野県への移住
にこぎつけました
自宅を売却して
新天地の住まい探し
ひとつ心配だったのは
夫婦して無職!
での賃貸借物件の契約を
結べるのだろうか??
ということ
でも
賃貸マンションに引越し
出来たということは〜
審査OK!!
だったってことですよね☆
結論から言うと
審査を通るために
預金通帳の写しを提示
しました
賃貸契約時の連帯保証人や保証会社
移住先の物件探しの際
気になっていたのは
- 保証料
- 保証委託料
最近の賃貸借物件事情は
縁遠かったためよく分からなかったのですが
近年は家賃の保証制度として
- 連帯保証人
- 連帯保証人+保証会社
- 保証会社
など様々な保証形態があるようです
私の場合は無職で
これからの収入見込は
投資運用など
不確定なものしかありませんので
保証会社にお金を払って借りるタイプの物件しか
借りられないと思っていました
住みたい物件は連帯保証人だけの物件
ここに決めたい!
と夫婦で意見が一致したのは
連帯保証人のみ必要の物件
でした
契約の段階までは
「職業欄」
はあえて空欄にしていましたが
契約時にはもちろん
無職
のことを不動産屋さんに伝えました
そうしましたら
預金通帳の写しを提示してほしい
とのこと
それを見て
賃貸借契約を結ぶかどうか
審査をする事になりました
預金通帳の写しを送付
普通預金には
その当時
まだ
夫婦して退職金が支払われた状態ですので
それなりの金額が入っていました
もう少し
時期が遅かったら
資産運用に
預金を動かしていたと思います
夫婦の預金通帳の写しは
メール送付でも可だったのですが
その不動産会社のメルアドしかなく
私の担当者のみへ送るアドレスがありませんでした
そうなると
その会社の全員が閲覧可能なわけですから
がっつり個人情報な内容なので
書留で不動産屋さんに送付しました
賃貸借の審査OK
審査
通るかな〜と
ちょっぴり心配していました
だめだったら
また探せばいいよ!!
と口では言いつつも
もしこの物件でつまづくと
次の物件も・・と不安感はつのります
無職は借りられないの?
自宅は売っちゃうのに?
と気分は落ち着かず・・
でも
通帳の写しを受領しましたと
連絡があってから
翌日には
審査は問題なく通りました
とのメールが届き
安堵しました!
貸してくださった
大家さんには感謝感謝!!です
ありがとうございます
今後も
無職
という自分の肩書で
不自由することが
きっと多くなるんだろうなぁぁと
感じています
私はまだ女性ですので
無職でも
幸か不幸か
まあそれほどでもありませんが
夫くんはねぇ
男性で49歳で無職は
世間的には異端児ですからね・・
セミリタイア生活してます!
とは言えませんので
地味〜にやっていきます
それでは〜