早期にしろ
定年退職にしろ
勤め人を退職した翌年度は
多額の住民税・社会保険料の出費が痛いです
移住した関係で
国民健康保険料の納付の通知が
先日届きまして
これで
退職の翌年度の
様々な納付する金額が確定しました
国民健康保険料
夫くんは
国民健康保険に加入
幸いなことに
会社都合による退職扱いとなり
保険料の減免を受けることができました
6月から移住先での
国民健康保険適用になりますので
- 4・5月分は以前の居住地で納付
- 6月〜翌3月分は長野県での納付
となりました
国民健康保険料の年間総額は
188,510円
公務員の健康保険を任意継続する掛金
私の健康保険は
公務員時代の健康保険を
任意継続しました
任意継続掛金の年間納付額は
491,323円
国民年金保険料
夫婦して退職しましたので
両人とも国民年金に加入
本当は納付額を前納にして
お得にしたかったのですが
年金納付の時期やタイミングがずれてしまい
微妙に夫婦で納付額が異なります
国民年金の年間納付額(2人分)
394,280円
前年度の収入にかかる住民税
今は無職ですが
住民税は前年の収入に対して課税されるため
かなりな出費・・
住民税の納付額(2人分)
789,500円
退職の翌年度の社会保険料・住民税の総額
さてさて
上記の金額を足し込んでみますと・・
夫婦二人分です
国民健康保険料 188,510円(夫分)
任意継続掛金 491,323円(私分)
国民年金 394,280円(夫婦二人)
住民税 789,500円(夫婦二人)
総計 1,863,613円
夫婦で早期退職した場合
200万は超える
と予想していましたが
夫くんの退職が会社都合による
早期希望退職だったため
国民健康保険料がかなり抑えられたのが
本当にラッキーでした
ここをクリアできれば
ちょっと一安心です〜
それでは〜