50歳で公務員を退職 私のセミリタイア

夫婦でセミリタイアして長野へ移住後に離婚 女ひとりでFIRE生活継続中

セミリタイア生活でも夫婦で「自由に使えるお金」を設定

 

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老後の生活についてどんなふうに暮らしたいか?

みなさん思い描く未来は違いますが

 

 

夫婦でも考え方が違うことがあると思います

 

 

 

 

私の場合は

少しアーリーリタイアを意識して

現役の時は少し蓄えを増やし

すぱっとやめて自由に暮らしたいと考え

運良く?

夫くんとも

そのあたりが

同じような考え方でしたので

老後と言われる年齢より早く

二人して

セミリタイヤ生活に入りました

 

 

夫婦のお金の使い方

 
最近は結婚当初から
夫婦で別々のお財布の方も多いようです
うちの場合、夫婦共働き(だった)のですが
お金の管理は私がひとりでしていまして
 
いわゆる夫婦で1つのお財布です
 
今後は
贅沢はしませんが
普通に暮らしてける資産を準備していますが
貯蓄や投資運用の資産で暮らしていくので
二人で共有する部分の出費はいいですけれど
 
 
極端に夫婦のどちらかが
好きなようにお金を使うことは
ちょっと無理・・
 
 
これは
今に始まったことではなく
働いている時から
(・・・ってまだ先月までですけど)
お互いに
 
 
なにに使おうが勝手にできるお金

 

 

というのを

年間で決めていました

 

 

まとめて使ってもいいし

昨年の分を貯めておいて

ばーーんと使うこともありですし

お互い干渉しない

としていました

 

 

夫のバイクは

その
なにを使おうが勝手にできるお金

足りない分は

私のRita銀行からの借金

めでたく購入を果たしたわけです

 

 

教習所の料金は

私の大〜きな心で

二人のお財布から出してあげました♬

 

 

夫婦でもやりたいことは違う部分もある

 

私はどうしても○○に行きたい
僕は絶対○○が欲しい
 
とお互いに別々にやりたいことや
必要経費が違うこともあります
 
これからも
 
 
なにを使おうが勝手にできるお金
 
 
を設定することにしました
 
 
そして必要経費が高額な場合は
 
 
余剰分が必要なら
お互いその分をバイトでもしましょ
 
 
との考えで一致しています
 
こんなことを言うと
なんか冷たく感じるような気がしますが
夫婦と考えず
 
 
友達と一緒に暮らす
 
 
と考えると分かりやすいと思います
 
だって
ぶっちゃけ夫婦って他人だもん
 
 
友達同士でシェアハウスで暮らすとしたら
家賃や光熱費は折半なのは当然ですよね
 
欲しいもの、行きたい場所も
それぞれ違うでしょうし
 
 
これから叶えたい夢が違うこともある
 
 
それについてお互い干渉するようなら
きっと一緒には暮らせないはずです
 
いい意味で
 
自分のやりたいことにブレーキをかけない
 
 
ためにも
あまりお金に干渉しないと気を使わずに済みます
 
もう50歳にもなるんですから
先が見えてくる年齢です
 
自分の好きなものや求めるものを
それぞれが追い求めるのが自然な気がします
 
 
好きなことに自由に自分に投資したい
 
 
後悔のないようにしていきたいですもの
 
必要額を2人の共有部分として
折半していき
残りは限られた範囲で
自分のために使う
 
そう考えるとぐっと気が楽になってきましたよー
 
それでは〜