49歳で受けた骨密度検査
若人成人(20〜44歳)の平均骨密度の118%
の結果でした
良かった〜
20〜44歳の平均より高いって
ちょっと嬉しい☆☆
また同年代の平均値の125%は高いので
「骨密度優秀です!」
と太鼓判を押されました☆
気になる骨密度
骨密度は若い時から気になっていた数値で
自分の数値を知りたいと思い
自分の数値を知りたいと思い
38歳の時に初めて病院で骨密度検査を受けました
今回の結果は
50歳の節目検診の人間ドックで
久しぶりに骨密度検査を受けた結果です
50歳の節目検診の人間ドックで
久しぶりに骨密度検査を受けた結果です
骨密度の測定方法
骨密度の測定方法はいくつかありますが
私は全部で6回測定し
私は全部で6回測定し
- X 線を使ったもの〜前腕を使用し、内科・整形外科等
- 超音波によるもの〜かかとの骨で測定し、病院以外の施設で検査
で測定したことがあります
今回の人間ドックでは
X線を使って測定
をしたので
今までの検査の中で
この測定方法の結果で比較してみたいと思います
今までの検査の中で
この測定方法の結果で比較してみたいと思います
骨密度の推移
- 【38歳の時】
- 【40歳の時】
- 【49歳の時】今回の結果
同年代の平均骨密度と比較して125%
でもね〜
骨密度の数値は案外良いのですが
骨密度(カルシウム量)が
骨密度の数値は案外良いのですが
骨密度(カルシウム量)が
0.798 → 0.783 → 0.764
と毎回少しずつ減っていますね・・・
ちょっとショック
ちょっとショック
やっぱり気をつけなくちゃ
骨密度は20代がピーク
骨密度は20代をピークにだんだん低下していくのです
そのため、どれだけ若い時に骨を育てるかが大事ですが
今さら言われても・・・になりますよね
そのため、どれだけ若い時に骨を育てるかが大事ですが
今さら言われても・・・になりますよね
ですから
現在の骨密度をいかに維持して
減らさないようにするかが肝心です
現在の骨密度をいかに維持して
減らさないようにするかが肝心です
また、女性は閉経時にホルモンバランスが崩れて
骨密度が大幅に低下するので
50歳前後で数値が大きく落ち込む可能性があります
骨密度が大幅に低下するので
50歳前後で数値が大きく落ち込む可能性があります
私もこの穏やかな骨密度の減少が
一気にガクン!とくるかもしれないので
気をつけていこうと思います
一気にガクン!とくるかもしれないので
気をつけていこうと思います
私が心がけていることを挙げてみます
骨を強くするため 運動
骨は負荷がかかるとその負荷に応じて骨自身を強くするので
適度な運動が必要ですね。
適度な運動が必要ですね。
私は日々の通勤等で毎日1万歩ほど歩いていて
土日はウォーキングを習慣にしています
土日はウォーキングを習慣にしています
体を動かすことで骨の血流がよくなるため
新しい骨をつくる働きをもつ『骨芽細胞』の働きが活発になることで
骨がつくられやすくなり骨密度を高めることができます。
新しい骨をつくる働きをもつ『骨芽細胞』の働きが活発になることで
骨がつくられやすくなり骨密度を高めることができます。
骨を強くするため 食事
積極的に取りたいもの
①骨の材料となる「カルシウム」
魚、切り干し大根、小松菜
豆、蒸しエビ、納豆
豆、蒸しエビ、納豆
をよく食べています
②カルシウムの吸収率を高める「ビタミン D」
お魚、しいたけ などから摂取。
ビタミンDは近年研究が進み
健康に対する様々な効用があることが明らかになってきていて
健康に対する様々な効用があることが明らかになってきていて
特に私が注目しているのが
体内の脂質量を抑制する効果があること
です
これってすっごく大事ですよね☆
ビタミン D はなかなか取りにくいので
私はサプリメントを飲んでいます
私はサプリメントを飲んでいます
③骨の形成を促す「ビタミンK」
骨をつよくするため 日光浴
太陽の光を浴びると、体内でビタミンDがつくられるので
紫外線による光老化が気になりますが、適度な日光浴は大切ですね
紫外線による光老化が気になりますが、適度な日光浴は大切ですね
これは日々の生活では
通勤は朝か夕方なのでちょっと不十分かなと思います
土日のウォーキングは良い日光浴になるので
続けたいと思います
通勤は朝か夕方なのでちょっと不十分かなと思います
土日のウォーキングは良い日光浴になるので
続けたいと思います
生活の質(QOL)を低下させないために
骨密度の低下に伴う骨粗しょう症により
ちょっとしたことで骨折しやすくなってしまいます
ちょっとしたことで骨折しやすくなってしまいます
そして骨折は、自由で自立した生活を変貌させ
生活の質(QOL)を著しく低下させるきっかけになることがあります。
生活の質(QOL)を著しく低下させるきっかけになることがあります。
骨折から介護へとつながってしまうという
極端な話、寿命を縮める要因にもなることも少なくありません
極端な話、寿命を縮める要因にもなることも少なくありません
自分の年齢を考え
食べ物や運動を意識していこうと思います
それでは〜