すぐに痩せる!
シミが消える!
などのあやしい広告は
ちまたで溢れていますが
本当になんとかしたいなら
きちんと
その起きている問題ついて
自分でしっかりと
原因と対策を考えることが
重要だと思います
私が40歳を過ぎた頃
頬の上あたりにうすーいシミを発見!
なぜできてしまったのか?
対策はあるのか?
と調べた結果
もしやこのシミは
女性ホルモンバランスの崩れからくる
肝斑
かもしれないと疑ってみました
シミか肝斑かは医師に判断を任せる
肝斑の特徴は
- ほほ骨から下の方にかけて、両側にもやっと広がっている
- ほほ骨に沿って左右対称性に、または目尻の下あたりに左右対称にあるシミ
まさしく
私の症状に近いと思いました
肝斑ならば
市販の肝斑用のサプリメントもありますから
それを服用しても良いですが
素人判断は禁物
さらに
病院で処方された薬の方が
安心で安価ですから
皮膚科を受診しましたところ
正真正銘の
肝斑
でした・・・
同じ頃
私と同じような症状の友人も
私の肝斑の診断が出たことを聞いて
皮膚科に行ったところ
こちらは
シミ
だったのです
私とその友人は
皮膚科で違う対処方法でした
もし
素人判断でシミか肝斑かを判断して
自分でサプリメントなどを服用しても
その判断が間違っていたら効果が出なくなってしまいます
肝斑は通常のシミとは
違うアプローチが必要なので
やはり皮膚科に行って
診察してもらうことをおすすめします
肝斑は消える
さて
めでたく(?)肝斑との診断が出ましたので
トラネキサム酸
の薬が処方されました
もちろん
保険適用になります
そして
ほとんどの皮膚科で
いっしょにビタミンCも処方してくれます
3ヶ月くらいきちんと服用したところ
本当にシミが無くなりました!
↑今日のすっぴん肌です
スマホで撮影して無修正ですが
本物より肌が綺麗に見えてしまってます・・
シミがないことだけは確かです
しかし
残念ながらトラネキサム酸の服用を止めると
じわ〜と元のシミが出現します!
肝斑は薬を止めたら
またしっかり出現しますので
トラネキサム酸の服用は
ずっと続けなければなりません
病院で処方される薬 VS サプリメント
病院で処方される薬と
市販のサプリメントとの比較してみました
金額比較
病院の薬
先日皮膚科に行って
28日分薬をもらいましたが
院内処方で診療費+薬代トータル1,520円でした
市販のサプリメント
有名どころの「トランシーノⅡ」を
Webで見たところ
安価なところで240錠入り3,568円
1日4錠ですので、2か月分ですから
1か月約1,784円
したがってかかる費用は
病院での薬代(約1,520円) < 市販のサプリメント(約1,748円)
となります
ただ、私の現在通院している皮膚科は
院内処方のため
他の皮膚科より安価ですので
院外処方の病院ですと
もう少し値段が高くなるかもしれません
トラネキサム酸含有量比較
トラネキサム酸の含有量
も比較してみました
病院の薬のトラネキサム酸含有量
トラネキサム酸の量は
1日750mgから最大2000mgまで
認められています
市販のサプリメントのトラネキサム酸含有量
1日750mg
と決められています
私が処方されている
「トラネキサム酸」は1錠250mg
1回2錠の1日3回のトータル6錠ですので
1日あたり
トラネキサム酸1500mgを摂取
しています
一方、トランシーノⅡは
トラネキサム酸の含有量が
1日あたり4錠分で750mgなんですね
まとめると
- 病院の薬のトラネキサム酸の量 1,500mg
- 市販サプリメントのトラネキサム酸の量 750mg
値段と効果および安心を考えると
病院で処方されたほうが良さそうです
病院での薬の服用のデメリット
1か月に1度は
皮膚科に行かなければならないことです
そのあたりの煩雑さを考えると
あとは個人的な判断になります
ネットで買える手軽なサプリメントの
トランシーノⅡも
HPで
「肝斑」に対して高い効果を確認したとのこと
どちらにせよ
肝斑というシミは消せます!
顔のシミって毎日見るもので
見るだけで気分がブルーになります・・
ならば消してしまい
その憂鬱感を感じるストレスを解消すると
スッキリ!します☆
肝斑ではないシミとの診断の出た
私の友人も
病院で処方された薬や
ビタミン剤を服用して
シミは薄くなりましたので
どちらにせよ
皮膚科に行ってみるのが良いかと思います
それでは〜