自宅売却後は
郊外のUR賃貸住宅に引っ越すつもりが
長野県
への移住へと大きく気持ちが動いていて
移住関連のブログや書籍を
読み漁っています
その中で週末にこの本を読みました
移住検討の視点 人口密度
この本の中で
移住先のひとつの着目点として
人口密度
を挙げています
著者は宮古島に移住した方ですが
個人的におすすめの人口密度ゾーンとして
①「200〜300人/k㎡」
②「900〜1200人/k㎡」
の2つをおすすめしています
人口密度 ①「200〜300人/k㎡」
ほどよく人がいて、教育や医療もだいたい揃っているレベル
自然も豊かなところが多く
などが該当します
人口密度 ②「900〜1,200人/k㎡」
いわゆる地方都市
利便性は高いけれど首都圏のような混雑さはなし
1,000人前後になると交通も便利
などが該当します
私の住む自治体を調べたところ
人口密度は
「7,900人/k㎡」
・・・そりゃあ混雑してるわけだ・・
勤務先の自治体は
「14,000人/k㎡」
出勤したくなくなる・・
移住候補地の人口密度
長野県松本市 248人/k㎡
長野県塩尻市 231人/k㎡
長野県茅野市 206人/k㎡
ざっくりとあげると
①に該当になりますね
ちなみに憧れの
長野県白馬村は
47人/k㎡
かなりの覚悟は必要でしょうか・・
別荘地で有名な軽井沢は
123人/k㎡
かなり少ないんですね
私が育った田舎を調べてみると
1,500人/k㎡
へぇ〜田舎だと思ってたけど
移住先に挙げているところよりは
混雑してるのね
自分の身近で
①の人口密度に近い場所を探してみると
かなーーり田舎だなあという印象
人口密度が200〜300人/k㎡
のイメージがなんとなく分かって
役に立ちました
ひとつの視点として
参考にします
いろいろと
情報収集してみますね
それでは~