仕事をしていると
毎日時間に追われる日々ですので
なかなか
まとまった時間が取れないと思います
連休などの
ちょっと時間がある時に
少し老後のこと、お金のこと
考えてみませんか
将来への備えは若いうちから
就職した当時
母親のように私の面倒を見てくれた
大大大好きな
女性の先輩がいます
その方に
1ヶ月に2,000円でいいから
老後のために年金を積み立てなさい
と言われ
半ば強制的に
給料天引きの積み立て年金を始めました
そういったことを言ってくれる人がいた
というのは
本当にありがたかったと
今更ながら感謝しています
なぜ2,000円かというと
私の自治体での団体契約による
積立年金が一口2,000円からだったからです
そして
毎年少しずつ
口数を増やしていくのよ!
とアドバイスされました
数十年積み立てれば
確約ではありませんが
順当に資産は増えていく
それってなんで??
と思って調べると
その委託された
生命保険会社や
信託銀行が
集めた資金を運用して
将来
掛け金を拠出した個人に
年金として支払うんですよね
ならば
それを自分でできないのかな?
とずっと考えてました
自分で運用して資産を形成する
そんなことを
ぼんや〜り考えていた時に
以前にもご紹介した
勝間和代さんの
を読み
ドルコスト平均法での
少額から始めました
投資に対しての知識は全くありませんでしたが
先出の先輩の言葉のように
まずは2,000円から
とちょぴっとから始まり
少しずつ
手応えを感じるられると
投入金額を増やしていきました
積立投資はとにかく始めてみる
投資に関しては
ちょっと敬遠してしまう方も多いですし
様々な情報が溢れ
怪しいものもたくさんあります
でも
れっきとした金融庁でも
投資に関して
初心者向けに
分かりやすいサイトを公開しています
お上が絶対正しいわけではありませんが
こういった情報や
信頼のおける書籍で
まずはざっくりと
概要をつかむのも良いかなと思います
この金融庁での積立投資のシュミレーションでも
積立投資信託で運用する場合
年利3%
で運用できた場合を想定しています
この数字が
絶対ではないことは承知していますが
おおよそ
インデックスの積立投資ならば
長期的にみれば
平均で年率3%~4%のリターン
は見込めると思います
投資は長期・積立・分散で
例えば
金融庁の公開している資料です
引用元
長期・積立・分散投資とNISA制度
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/86_1.pdf
いろいろな
資産形成方法があり
コツコツ積み立てる
積立投信より
もっとお金が増える方法はあるとは思いますが
それを追求していたら
キリがないので
ここらあたりで・・
と思って資産形成をしてきました
私も
損したくない!
もっといい方法があるかも!
と思いますよ〜
もちろん
でも
結果論ですからね
あっちにしてたら
もっと儲かってたかも?
は誰にも分かりませーーん
ま
ここらあたりで☆
という
見極めも必要かと
それでは〜