国立科学博物館で開催中の
宝石展
行ってきました
原石の
見た目が石ころのようなものが
宝石へと変身していく
本当に
キセキ
だなーと思います
原石の神秘も
もちろん興味深かったですが
やはり
宝飾品になった宝石たちの素晴らしさに
もう惚れ惚れしてしまいました
中世の
贅を尽くした宝飾品の数々
ヴァンクリーフからの逸品達
世界的宝飾品コレクションを誇る
アルビオンアートからの
珠玉の作品群
日本の四季をイメージした
宝石デザインコーナーがありまして
やっぱり
ダイヤモンドが
一番素敵！！
私は
子供の頃から
ヒカリもの大好き
公務員時代から
昔ながらの
カバンに宝石を詰めて
職場に出入りする
宝石屋のおじさまと長いお付き合いをしています
店頭で買うより
圧倒的に安価に
しかも
良質で
自分だけのオリジナルな宝石を
手に入れることができます
この出会いは
本当に職場の先輩方のおかげです
そのおじさまが言うには
昨今のご時世もありますが
宝石の需要がめっきり減ってしまい
宝石職人さんの
後を継ぐ人がどんどん減っている
とのこと
伝統工芸等といっしょですね
私が以前
イタリア製のピアスの片方が無くなったので
同じものを作ってもらおうとしたところ
昔は
貴金属の加工を
彫金していましたが
いまはその技術ができる
職人さんがいないため
型に流し込んで作っているので
型がないものは作れないのだそうです
残念ながら
そのピアスは再度
身につけることはできませんでした
先日
Worldwide Travelerさんが
若者の車離れは
乗りたいカッコいい車がないから！
という記事を読みましたが
まさに
宝石も
身につけたい！
この宝石の似合う女になりたい！
と思える
素敵な宝石たちとの出会いが
増えることが
需要を生むのかな
と思います
私は個人的には
ヒカリものは
指輪
が一番好きなんです
ネックレスや
ピアスって
自分で随時見ることはできないから
指輪は
ピカピカしてキレイなものが
常に自分の視界に入ってくるのが好き
多分
彼氏にプレゼントされるなら
一番指輪が好まれるのは
指輪と
そのプレゼントされた気持ちも
いっしょにいつも
目に留まるからかしら、と思う
そして
指輪が映える
マニキュアも好き
別に本物ではなくてもいいから
キラリと光るものがあると
ちょっぴり
オンナ度が上がると思ってます
自分の気持ち的に☆
あ～～
綺麗だったな〜と
うっとり
幸せな気持ちになれた一日でした
それでは〜
