先日は
長野県の渓谷へと
楽しいドライブをしてきましたが
反面
先月の大雨の影響で
国道19号は
土砂災害の復旧工事のため
ところどころ
対面通行になっていました
自然の中で
山の近くで暮らしたいと
長野県へ
移住してきましたが
以前は
土砂崩れ
などは無縁の生活を送っていたので
身近に目の当たりにすると
ちょっと怖さを感じます
国道19号近くの
木曽地方の森林は
木曽悠久の森
として
林野庁は保護育成をしていることを知りました
この看板に
人工林を天然林へ
長時間かけて誘導する
取り組みをしているという記述が気になり
家に帰ってから
調べてみました
以前に読んだ本で
森林から木を伐採しすぎて
海の恵が減ってしまい
漁獲量が激減し
洪水等の水害も増えた事例を
見たことがあり
興味があったからです
調べてみると
日本の森林面積全体の増減は
あまりないのですが
人工林の割合は増えているようで
林業産業の低迷などにより
森林の健全性を保つことが難しくなり
様々な問題があるようで
ちょっと
関心を持っていきたいなと思いました
私がもと公務員のせいか
こういった
公共のインフラ整備は
国民のために
迅速かつ適切に
粛々と進められているのを見ると
なんだか
ホッとします
税金はきちんと
こういったところに
重点的に投入してほしいと思いますよね
それでは〜