50歳で公務員を退職。人生リスタートして楽しく生きる。

退職後に離婚でどん底 。人生最大のメンタル崩壊から復活 ◆「こうあるべき」を手放し、心地よい50代へ◆ラクして生きると楽しくなる

50代・敏感肌。たった3つの材料で作る私のベスト化粧水

敏感肌の化粧品選び

肌が弱くて、敏感肌。

市販の化粧品でかぶれたり赤くなったり…

よくありました。

 

だから若いころから、今もずっと

化粧品を選ぶときは

「裏の成分表示」をガン見するタイプです。

 

そして、それを見ては、

「これ入ってるとダメだな〜」とため息をつく。

 

そんなこともあって

「だったら作っちゃえばいいじゃん!」

石けん、クリーム、美容液…

いろんなものを手作りしてきました。

 

でも今、50代の私は、

化粧水だけ手作りして、あとはシンプルケア

に落ち着いています。

 

昔はもっと手をかけていました

「乾燥肌をなんとかしたい!」

「ハリをなんとか・・」

 

いろんな保湿成分を調べては試し

自分の肌の変化を観察!

そのくり返しの記録が、ノートにぎっしり。

 

▼当時の手作り記録ノート

 

でも今は、たったこれだけで十分

20年以上の自分実験の結果

たどり着いたのは、とてもシンプルな3つの材料。

  • 精製水(100ml)

  • 尿素(25g)

  • トゥヴェールのしっとり補充液(1本)

この3つを混ぜるだけ。

尿素

 

 

材料費にして約171円/100ml。(Rita調べ価格)

1.5ヶ月で使い切るくらいのペースです。

 

経済的にも続けられることが重要!です。

 

これを使い始めてから

「なんだ、これだけで十分じゃないの!」

と実感。

 

50代の今も、肌の調子はまずまず

年齢とともに

乾燥・くすみ・ハリ不足…悩みは増えますよね。

でも私は

この化粧水だけで、特にトラブルもなく快適。

 

これはちょっと

語弊があるかもしれませんが

化粧水って「これ1本で肌が生まれ変わる!」

みたいなことは、あまりないんですよね。

pHを整えるだけで十分、とも言えます。

 

かといって

高級クリームや美容液に頼ることもない。

肌に必要なのは「適度な保湿」

 

実は私、「化粧品検定1級」も持っていまして。

成分表示を読むクセがそのまま合格に役立ちました。(笑)

 

 

なので

このシンプルな組み合わせが自分にはベスト。

ちょっぴり自信があります。

 

買って安心・・しないために

たっっくさんの情報や

高機能なスキンケア商品がありますよねーー!

 

つい「あれもこれも必要かも」

と思ってしまう気持ち、私も同じです。

 

でも本当に必要なのは、

「肌と向き合う時間」と

「合っているかの見極め」

だと思います。

 

手作り化粧水が

すべての人に合うとは思いませんが

たくさん買って、安心して終わる

より

「これはちゃんと働いてくれてる?」とチェック

してみるだけで

自分の“ベスト”が見つかるかもしれません。

 

 

それでは〜

 

 

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