白髪染め、意外と難しい!
白髪染めって
「とりあえず染めればOK!」
じゃなくて
カラー選びが意外とむずかしい〜。
明るすぎると浮いちゃうし
暗すぎると老けて見えるし…
私もこれまでいろいろ試してきたけど
最近
「やらかした…!」
と思う出来事がありました。
やりがちな失敗「思ったより明るすぎた!」
私は去年から
美容室を変えたタイミングで
「イチゴカラー」
という白髪染めで
染めてもらってました。
髪に優しく
ほんのり赤みがあって
明るめに染まるのが特徴。
最初は
「50代向けの明るくなるカラーだから大丈夫、ふふ」
と思ってたけど、何回か染めるうちに…
ん? なんか明るくなりすぎてない?
でも
自分ではそこまで気づかず
久しぶりに友達に会ったとき
一発KO!されてしまった。
友達が私を見るなり、開口一番…
「なんか、ちょーヤンママっぽくなってるよ!」
…え!?マジ!?
そんなつもりはなかったのに!!
大ショック!
確かに
50代向けのカラーとはいえ
「明るすぎると似合わない」
ってこともあるんだと
この時にハッキリ気づいちゃいました。
じゃあ、どうすれば失敗しにくい?
「高い白髪染め=絶対にいい!」
とか
「50代向けだから安心!」
って思いがちだけど
実際にはそうとも限らない。
そこで、次は失敗しないためのポイントを3つ!
① 「高い=良い」と思い込まない!
私は肌が弱いので
ずっとオーガニック系で染めてもらってます。
そして
イチゴカラーは
普通のオーガニック染めより少し割高。
今回
「高い=髪に優しい=間違いない!」
と思い込んでたけど
実は
「染めるたびに色が抜けやすく、明るくなりやすい」
という落とし穴があった。
髪に優しいのは大事だけど
結局は
「自分の髪質やなりたい色に合っているか」
を見極めるのが重要!
② 「なりたくない色」もしっかり伝える!
美容師さんに
「こんな色にしたい!」
と伝えるのはよくあるけど
「こんな風にはなりたくない!」
も伝えたほうがいいですね。
私は
「明るめにしたい」
と思ってたけど
結果はヤンママ風の茶髪…
だから、次回からは
ギラギラした茶髪にはしたくない
自然な落ち着いた色味がいい!
と、避けたいイメージも伝えることに決めました。
③ まわりの正直な意見を聞く!
自分では「いい感じ!」と思っても、実際は違うことも。
友達に
「ヤンママみたい」
と言われて初めて
「あ、やっぱり明るすぎたんだ…!」 と気づきました。
だから
遠慮なくホンネを言ってくれる
友達や家族の意見を参考にするのがベスト!
まとめ
白髪染めって
ただ白髪を隠すだけじゃなくて
「自分に合う色をどう選ぶか?」
がすごく大事!
今回の経験から学んだのは…
「高い=絶対いい」ではない!
値段より、自分の髪質に合うかどうかが大事。
「50代向け」でも、全員に合うわけじゃない!
必ず自分の髪と相談すること。
「なりたい色」だけでなく、「なりたくない色」も伝える!
友達や家族のホンネの意見は貴重! 客観的な視点を大切に。
白髪染めは
「一度決めたら終わり」
じゃなくて
試行錯誤しながらベストな色を探す旅!
これからも
自分にピッタリのカラーを
見つけていこうと思います。
それでは〜!