50歳で公務員を退職 私のセミリタイア

夫婦でセミリタイアして長野へ移住後に離婚 女ひとりでFIRE生活継続中

浮気された女性に悪いところがあったとしたら?それは「哀れ」の欠如

 

 



 

 

なんでも

がんばって

ひとりで

ちゃっちゃか

やっちゃうタチの自分

 

 

 

でも

年令を重ねるにつれて

そう言えば

職場でも

重たいものを運んでいると

若い男性が

 

 

僕が運びます!

 

 

と言ってくれて

 

 

 

ありがとう〜!

お願いします!

 

 

 

と言えるようになってきたなあ〜

と思い出した

 

 

 

助かる!

と言われると

嬉しくなるのは

私も自分自身で感じますからね

 

 

 

素直に

できる人に

お願いしたほうが

スムーズだし

見ていてスマートだなと思う

 

 

 

 

でもねー

前夫には

甘えられなかったなぁ

 

 

 

お買い物で

どっさり重いものがあって

持つよ

と言ってくれても

大丈夫!

と言って

頑なに自分で持つ

 

 

 

自分の弱いところをみせるが

嫌だった

なんでも

自分でできる私を

私自身が好きだった

そういう自分を

誇示してたのかもしれないな

 

 

 

 

昨日読んだ本の中で

おもしろいなと思ったのが

浮気された女性について

 

 

 

 

彼女に悪いところがあったとすれば

「哀れ」なことの欠如なのかも

 

 

うーん

鋭い視点かも☆

 

 

夫を頼るフリをしてみたら良かったかも

 

彼がいないと生きていけないポイントを

お金以外にもう一つ作っておかなければ

お風呂のカビ取りとか

DVDの操作とか

そんな些細なことでいいから

 

 

 

 

黒川伊保子氏の著書

脳科学的に正しい恋愛脳の作り方

 

 

より引用いたしました

 

 

 

 

哀れさがないからといって

浮気してもいいとは

絶対ないですけど

こういう考え方も

すごく新鮮

 

 

 

 

電気系統の

パソコン設置や設定

スピーカーの配線やらも私担当

 

 

ドアの開閉が悪ければ

ドライバーでドアを外して

調整も自分ひとりでします

 

 

トイレのつまりや

流しのつまりも

私が直した

 

 

トイレ掃除も

お風呂掃除も

 

 

こりゃ

夫はいらないねぇ

 

 

 

哀れなところがある

ということは

お互いが

哀れな相手を認めて

支え合い

助け合う関係ってことかな

 

 

でも

私は

自分の哀れさを

見せたくない人だったんだなー

 

 

 

Win-Winの関係じゃないからね

破綻する

 

 

 

唯一

前夫が活躍するとしたら

どこかに連れていってくれる時

だったかな〜

 

 

 

これを

自分でやることになったから

けっこう大変なのだ

でも

がんばる

 

 

 

これからは

少し

肩の力をぬいて

ゆる〜く人に頼れるようになろう〜

と思う

 

 

 

それでは〜