なんでも
がんばって
ひとりで
ちゃっちゃか
やっちゃうタチの自分
でも
年令を重ねるにつれて
そう言えば
職場でも
重たいものを運んでいると
若い男性が
僕が運びます!
と言ってくれて
ありがとう〜!
お願いします!
と言えるようになってきたなあ〜
と思い出した
助かる!
と言われると
嬉しくなるのは
私も自分自身で感じますからね
素直に
できる人に
お願いしたほうが
スムーズだし
見ていてスマートだなと思う
でもねー
前夫には
甘えられなかったなぁ
お買い物で
どっさり重いものがあって
持つよ
と言ってくれても
大丈夫!
と言って
頑なに自分で持つ
自分の弱いところをみせるが
嫌だった
なんでも
自分でできる私を
私自身が好きだった
そういう自分を
誇示してたのかもしれないな
昨日読んだ本の中で
おもしろいなと思ったのが
浮気された女性について
彼女に悪いところがあったとすれば
「哀れ」なことの欠如なのかも
うーん
鋭い視点かも☆
夫を頼るフリをしてみたら良かったかも
彼がいないと生きていけないポイントを
お金以外にもう一つ作っておかなければ
お風呂のカビ取りとか
DVDの操作とか
そんな些細なことでいいから
黒川伊保子氏の著書
脳科学的に正しい恋愛脳の作り方
より引用いたしました
哀れさがないからといって
浮気してもいいとは
絶対ないですけど
こういう考え方も
すごく新鮮
電気系統の
パソコン設置や設定
スピーカーの配線やらも私担当
ドアの開閉が悪ければ
ドライバーでドアを外して
調整も自分ひとりでします
トイレのつまりや
流しのつまりも
私が直した
トイレ掃除も
お風呂掃除も
私
こりゃ
夫はいらないねぇ
哀れなところがある
ということは
お互いが
哀れな相手を認めて
支え合い
助け合う関係ってことかな
でも
私は
自分の哀れさを
見せたくない人だったんだなー
Win-Winの関係じゃないからね
破綻する
唯一
前夫が活躍するとしたら
どこかに連れていってくれる時
だったかな〜
これを
自分でやることになったから
けっこう大変なのだ
でも
がんばる
これからは
少し
肩の力をぬいて
ゆる〜く人に頼れるようになろう〜
と思う
それでは〜