50歳で公務員を退職 私のセミリタイア

夫婦でセミリタイアして長野へ移住後に離婚 女ひとりでFIRE生活継続中

8月18日はチンギス・ハーンの忌日〜大好きな本「成吉思汗の秘密」

 

 

 



 

 

今日は何の日

をメインにしてらっしゃる

softwindさんのブログを

今朝読みました

 

kihaseason2015.hatenablog.com

 

 

 

その中で

今日

8月18日は

 

 

チンギス・ハーンの忌日

 

 

とのこと

 

 

諸説ありますので

確実ではないかもしれませんが

なるほど

今日なのね〜と

 

 

 

そこで

思い出したのが

私の大好きな本

 

 

 

 

高木彬光氏の著書

 

成吉思汗の秘密

 

 

 

 

 

俗説として

ご存じの方も多いと思いますが

 

 

 

源義経チンギス・ハーン同一人物では?

 

 

 

という説があります

 

 

 

 

真偽の程はさておき

このことを

推理小説というカタチをとり

名探偵・神津恭介

殺人事件を解決するように

 

 

源義経チンギス・ハーン

一人二役というトリック

 

 

の謎を推理していうく手法で

見事に描いたのが

先ほどの本なんです

 

 

 

 

初版は昭和48年で

私が読んだのは

高校生の時で

この頃は

推理小説ばかり読んでいたので

その時にお気に入りになった本

 

 

 

義経好きになった

きっかけは

NHKの時代劇で

武蔵坊弁慶(1986年)

というのがありまして

その中で

源義経役の

川野太郎さんのファンだったから

えへへ

 

NHKのHPのよりお借りしました)

 

 

映画やテレビで見た

歴史上の人物を演じた俳優さんに

影響を受けることって

ありますよね?

 

 

 

私は

義経と言うと

やはり

川野太郎さんの

清潔感のある凛とした姿を

想像していまいます

 

 

 

 

この本のラストが

とても印象的で

私は

心の中では

義経チンギス・ハーン

という壮大なロマンを

感じ取ることができました

 

 

 

 

真実かどうかはどうでもよく

小説として

エンターテインメントとして

大好きで

増える書籍を整理していく中で

生き残っている

貴重な本です

 

 

 

 

久しぶりに

この本を

再読してみようかな

なんて思う

雨の朝でした

 

 

 

それでは〜