前夫の浮気事件は
やはり
事態をしっかり把握して
少しずつ私の中で紐解いていかないと
前に進めない
前夫は
浮気をして
私以外の女性と
2泊3日の旅行に出るという
不貞行為をしでかした
衝撃なのは
前夫はいつも
Rita大好き!
Riraはほんとに良い歳のとり方をしていて羨ましい
Ritaと結婚できてホントに幸せ
と常々言っていた人だったこと
夫が浮気するなど
それこそ
青天の霹靂だった
まあ
そんな前夫の発言を
既読スルーみたいに
流してた私にも
反省の余地はあるかもですが
そして
浮気が発覚した後は
泣きながら謝り
ひたすら
やり直したいと叫ぶ
Ritaが宝物なのは変わらない
自分がどうかしていた
じゃあさ
なんで浮気したのよ
ってことは
つまり
まず
前提が間違ってるんじゃないかと思う
Ritaがいちばん大切である
浮気はあそびの気持ちだった
というのが違うんじゃないの?
じゃなかったら
私を裏切って
私を苦しめることなど
できないはずだ
そうじゃないと
辻褄が合わなくて
気持ち悪い
そりゃあ
男性だと
性的な欲求から
魔が差した
ということもないとは言えない
だけど
それは
例えばばったり会って
そのままホテルに行ったとか
そういう場合は当てはまるかもしれないが
今回の前夫のケースは
明らかに確信犯だ
前夫が相手の女性に対して
本気
じゃなく
ただの浮気
と感じられたほうが
別れたとはいえ
私にとっては心地いい響きだ
でも
それは違うんだ
浮気をしたのは
浮気相手を好きになったから
前夫は
そのことを認めないだろうし
私には絶対に言えないけど
それが正解
一時的とは言え
浮気相手の女性に
情動が動いた
ことは間違いないんだ
それを認めないと
やっぱり
私の中で
いつまでたっても
方程式が解けない気分のまま
だから
もうごちゃごちゃ考えずに
好きだったから浮気した
そして
女として
私はそのことを
ちょっと苦しく感じるけど
もう理解して
前へ進む
ってこと
そして
様々なアプローチで
私はその苦しさから抜け出そうと
もがいていると
自覚する
まあ
そのうち
記憶も薄れるでしょう、きっと
それでは〜