先日
私のブログにコメントをくださった方が
人事異動で4月から
不本意な部署に配属されてしまってツライ
とのこと
それを読んで
私も
早期退職時の
最後の職場への内示を受けた時の
ショックを思い出しました
2019年3月末に
異動の内示がありましたが
私に伝えるはずの上司が会議に入ってしまい
やむなく帰宅していた途中に
乗り換えの駅で
上司からの電話を受けました
呆然とホームに佇んでいた
あの時は
忘れられません
あそこだけは行きたくない
そう思っていた部署なだけに
ショックで
ほんと
辞めたくなりました
ですが
同僚や知り合いの上司からは
その部署に決まったと聞くと
一様にみんな納得して
選ばれたのよ
なるほど!あなたなら適任
と言われて
なんだか複雑な気持ちでした
新たなプロジェクトの部署で
すべてが
初めての試みばかりで大変でしたが
せめて人間関係だけは大切にする!と
心に留めておきました
しかし
この部署への異動が
早期退職への
ギアチェンジになったことは確かです
ちょっと
下手な字でお恥ずかしいですが
当時
こんなことを書いていました
神田昌典さんの
非常識な成功法則
を読んで
目標を紙に書く
ことを実践したんです
異動のサイクルがおおよそ3年だったので
3年は修行する
その後
どこに異動しようかな?
とはいっさい考えないことにしました
この部署を出る時は
退職の時
それを意識したら
私が私の人生の主人公として
最後の仕事の舞台だもんね
と割り切れちゃって
自分の持ち味を生かせばいい
そう気持ちを切り替えました
思い切っていろんなことにTRYできて
仕事面
人間関係
最後の職場が
一番充実して
最高の職場になった
しかも
思っていたより
一年早く
50歳で早期退職することができた
あの時の異動は
辛かったけど
今から思えば
明るい未来への
導かれた舞台だったはず
今の
離婚に伴う苦痛と辛さも
きっと
私の糧となるはずよ
いい経験だったと思えるよ、うんうん
コメントいただいて
様々な気持ちが巻き起こった
一日でした
それでは〜