離婚して
移住先長野から撤退して
まだまだ
心が不安定です
一番
ずどーんと落ちるのが
長野で暮らした日々を思い出し
なんでアタシが
あの場所から撤退しなければならなかったの?
と思う時
いろいろ
書籍を読んで
自分を癒やしたり
励ましていますが
数十冊読んでも
ピンとくるものってごく僅かですね
その中で
今回はこの本からヒントを得ました
山口まみ氏の著書
こころの心理学
本の中で
著者が推奨している方法で
考えてみました
本来の自分を取り戻す3ステップ
Step1 一旦停止
ネガティブな考えがよぎったら
まずはその考えることを
ストップ!
して一旦停止する
Step2 評価
①なぜこんな気持ちになるのか
②①で見つかった思考以外に考えられること
(代替思考)は無いだろうか?
Step3 選択
Step②で浮上した代替思考の中から
自分の気持ちが少しでも軽くなる思考を選ぶ
自分の心が軽くなるなら
その思考が
正しいか否かは
どうでもいいんです
夫の浮気が発覚し
離婚により
長野のマンションを引き払って
長野から撤退したのは
前夫のせい
浮気相手の女性のせい
私が長野から撤退したのは
二人のせいだ
悔しさが込み上げる
あのマンションにいると
前夫が来てしまう
縁を切りたいと思った私は
あの場所から出たかった
でも
長野にひとりでいても
良かったんだよね
長野の他の場所に引越しても良かったのよね
長野にひとりでいられなかったのは
あの時の辛い気持ちだけでなく
不安材料がたくさんあった
- 日々の買い出しでの雪道の運転
- スキー場へひとりで運転していけない
- 誰も知り合いのいない場所で暮らすこと
- 予想以上の寒さ
もちろん
長野撤退の引き金になったのは
夫の不貞行為だったけど
いろんな選択肢から
都会に戻ったのは
自分がそれがよりベターだと思ったから
例えば
異国の素晴らしいビーチサイトに
住んでみたいなぁーと思ったとする
どんなに素敵な場所でも
だーれも知り合いのいないところでは
私はひとりぼっちでは住めないと思う
長野に住むのは
それといっしょじゃないのかな
そういった
不安材料のある場所より
母や妹のいる
以前の住まいの地域に住むことを
選んだのは
ひとりぼっちで暮らす自然豊かな素晴らしい場所
よりも
住み慣れた知り合いのいる都会
のほうが
今の私には向いているから
そうしたんだよね
誰かのせいと考えずに
私を大切にして
私が心豊かに幸せに暮らすために
私のために
長野から戻ってきた
だからって
前夫の
罪が軽くなるわけではないのは
間違いないけどね
そう考えると
ちょっと気が楽になった
考え方を変える
ポジティブに考える
そういう習慣を身につけたいなと
今は思ってます
もし
ひとりでも
自然の中で暮らせそうなら
また移住しちゃえばいいんだもーん
今は
夏になったら
絶対に長野へ遊びに行こっ
そう思ってまーす
それでは〜