50歳で公務員を退職 私のセミリタイア

夫婦でセミリタイアして長野へ移住後に離婚 女ひとりでFIRE生活継続中

目指すはレジリエンスのある人〜浮気問題に対処する「生きるエネルギー」を獲得する

 

 

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私自身が

歳を重ねるにつれて

 

 

 

 

レジリエンスのある人

 

 

 

 

になっていきたい

と思ってます

 

 

 

レジリエンスとは

回復力・復元力などの自発的治癒力を表す言葉で

個人・組織ともに通用する

「さまざまな環境・状況に対しても適応し、生き延びる力」

 

 

 

人間関係

仕事

お金

生き方

 

 

 

様々な場面で

困難にぶち当たった時

その逆境の中でも

自分自身をコントロールできる

冷静さとしなやかな心を

兼ね備えていく

 

 

 

 

 

 

前夫の浮気で

心が折れていた時

この本に非常に励まされました

 

 

 

 

加藤諦三氏の著書

 

 

どんなことからも立ち直れる人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レジリエンスのある人の特徴は

 

 

プロアクティブ(proactive)

(自分から動くこと)

 

 

であり

著者はその定義として

 

 

解決の意思がある

 

 

と述べています

 

 

 

 

真逆の

リアクティブな人

 

 

  • 嘆いているだけ
  • 文句を言っているだけ
  • 悩むことが主眼
  • 行動力・実行力の欠如
  • 情緒的未成熟

 

 

であると手厳しい

 

 

 

 

 

著書の中で

今の自分に一番響いた点は

 

 

 

 

 

冷静な対応をとること

 

 

 

 

もし

不誠実な人とかかわってしまっても

相手は不誠実から

誠実な人に変わることは絶対にない

 

 

 

だから

自分がどのように騒いでも

それで何か事態が改善されることはないと

今の事態を受け入れる

 

 

 

最悪の事態に

怒り

で反応するだけではなく

この事態に対応できる自分に

 

 

自分を変えていく

 

 

 

そして

様々な問題に

対処する

 

生きるエネルギー

 

を獲得していく

 

 

 

 

まさに

今の私にドンピシャ!

な感じ

 

 

 

前夫が浮気したのは

紛れもない事実で

悩んでも

泣いても

事実は

もう

なーーーにも変わらない

 

 

 

その理由を探っても

分かるはずもないんです

 

 

 

例えば

私が昨日

大好きなカントリーマアムを

食べ過ぎちゃったことも

山のようなゴミを見れば明らかですし

理由は

ただ、食べたかったんだもん

という

単純明白で

分析しても仕方ないし

お腹に入っちゃった糖分は

もう吸収済み

 

ま、浮気と違って

誰にも迷惑はかけないもんね

 

 

 

 

そして

前夫と

浮気相手の女性を

私が変えようとしても

変わるはずもない

 

 

 

 

ならば

この事実を受け入れよう

 

 

 

 

考えたって

仕方ないじゃん

 

 

 

 

そして

その最悪の事態を

自分のバネに変えていけばいい

 

 

 

受け入れることで

自分の生きるエネルギーを

獲得していく

 

 

 

 

まあ

こういった気持ちになれるまでには

時間がかかりましたけど

生きるエネルギー

がチャージされていって

なんとか

気持ちが前向きになれたかな?

と思います

 

 

 

読み進むうちに

逆境に立ち向かう

たくさんの力をもらえた本でした

 

 

 

 

それでは〜