12年住んだ
注文住宅の持ち家を売却してから
6ヶ月経過しました
そして
長野の蓼科へ移住して
賃貸マンションへ
持ち家か
賃貸か
セミリタイア生活を
目指す目指さないに関わらず
住居をどうするか
持ち家VS賃貸
は永遠のテーマかなと思います
私は
まあ普通の人が歩むコースで
結婚してから数年経過してから
38歳で一戸建てを購入しました
その後
早期退職して生きていくために
はてさて
住居をどうするか
賃貸生活の
一番の心配は
老後の住居や
家賃負担
高齢者への
貸し渋りはよく聞く話です
でも
私にとっては
高齢になってからの
住居の修繕や建て替え費用のほうが
もっと心配でした
人生100年時代と言われる中
長生きすることで
今までとは
人生の様々なシュミレーションが
違ってくると思います
私の場合
38歳で一戸建てを購入して
築30年経過した時
68歳
その時までには
あちこち
家のメンテナンス費用がかかってきています
そういった費用を
ある程度準備しておかなければなりません
また
築40年の時点で私は78歳
さすがにこの頃には
建て替えか??
となった時に
建て替える資金と
自分がその家にあと何年住めるのか
また住み替えの費用だけでなく
煩雑な手続きや仮住まいなどの煩わしさを考えた時
建て替えは選択肢としては選ばないと思いました
- 自分が何歳まで生きれるか
- 住宅のメンテナンスはどの程度の費用がかかるのか
- 住居はいつ・どこが修繕が必要になるのか
これらのことは
本当に分かりません
そして
- 家賃負担は今後どのくらいになるのか
も分かりません
そして
分からない不安なことに対して
どの不安のほうが
自分にとって
許容範囲かな?
と考えた時に
私にとっては
住居の修繕や維持費より
月々の家賃負担の方が
ある程度の年金収入や投資運用で対応できると
考えました
今後
どうなっていくのか
分かりません
あーあ
家売らなきゃ良かったなあ〜
ってこともあるかもしれません
でも
今は家を売却して
賃貸生活にシフトして良かったと
思ってます
どれが正しいか分かりませんが
自分で決めたことですからね
この方向で
やっていきましょ☆
それでは〜