2021年2月に
早期退職した夫くん
地方移住したため
ハローワークの移管手続きを完了しました
先日
移管後はじめて
地方のハローワークでの面談に行き
失業の状態にある
と失業認定を受け
無事
失業手当をいただけるようです
失業認定を受けるには
失業認定を受けるには
これは都会も地方も変わりなく
失業認定申告書
を作成します
まずはじめに
認定を受けようとする期間中に
就職・就労・アルバイトなどの
収入を得たかどうかを申告します
収入を得ていない場合は
求職活動をしたかどうか
つまり
求職活動実績
が失業手当を受けるために必要になります
また
1回の失業認定申請期間は
おおむね1ヶ月くらいですが
その間に
2回以上求職活動実績
が必須です
求職活動実績
求職活動実績は
ハローワークに行って面談をしたり
セミナーに参加するなどが
ハローワークで認められることで
実績として認定されます
求職活動実績をしたことが認められると
雇用保険受給資格者証の裏面の
求職活動実績実績欄
にハローワークで
確認の押印をしてもらいます
きちんと
求職活動をしましたよ
という証明ですね
これが
都会と地方と
かなり違うなあという印象です
都会と地方の求職活動実績の判定の違い
都会といっても
ハローワークによって
状況は違うと思いますが
以前居住していた
人口100万人規模の都市のハローワークでは
ハローワークに行って
受付に雇用保険受給資格者証を出すと
もうそれで
求職活動実績に確認印を押印
されました
ですが
移住先のハローワークは
人口規模で
以前の20分の1なのですが
求職活動実績をして認められるのは
担当者と直接面談
した場合のみです
求人者数は
都会のほうが圧倒的に多いと思いますが
ハローワークの職員数などにより
対応はさまざまなのかなと思います
今後の求職活動の予定
今のところ
夫くんは
失業手当をもらいながら
のんびりする予定なので
ハローワークでの
求職活動実績を
月に2回
忘れずに積み上げていく予定です
元公務員の私には
失業手当はありません・・
ですので
唯一のお手当でございますので
しっかりいただきたい!
それでは〜