2021年2月末日で
一部上場企業を
49歳で退職した夫くん
一ヶ月経過しましたが
相変わらず
お金のことは
放置・・・
会社でかけていた
企業型確定拠出年金
の「移換」手続きをしなくてはいけません
私は公務員ですので
企業型確定拠出年金については
あまりよくわからないので
いろいろ調べてみました
企業型確定拠出年金の移換
企業を退職し
企業型確定拠出年金の加入資格を失った場合
今まで持っていた年金資産を移動させなければなりません
その移動の手続きのことを
移換
といいます
運用している
三井住友信託のサイトでも
資格喪失に伴う手続きが必要
との注意書きが出ています
所定の手続きを6ヶ月以内にしないと
年金資産は自動的に売却・換金されてしまい
国民年金基金連合会に移換されちゃいます
様々な手数料や管理料が発生してしまい
デメリットばかりです
せっかくの資産を無駄にしては
もったいないですから
きちんと移換手続きを進めなければ
確定拠出年金専用5年定期預金で長年運用・・
会社が企業型確定拠出年金を導入し
どの商品を選ぶかは
加入者が選ぶことになっています
夫くんが選んだものは
0,002%固定金利の定期預金
・・・
私は全然知らなくて
長らくこの定期預金で
塩漬けにされてました
ですので
資産の推移はここ最近まで
ずーーと
拠出額と変わらず
現在の企業型確定拠出年金
2016年に
私が夫くんに成り代わり
運用する商品を選んで全部変更しました
今のところの
運用状況はこれ
なんとかここ1年は
運用利回りが
21.4%
になりました
これは
ここ3ヶ月の
好調の運用利回り
28.3%の影響です
まあ
短期的に見ても仕方がないので
地味ーーに運用していくはずでしたが
退職してしまったので
移換手続きをしなくちゃ
いまのところ
移換先は
SBI証券でと思っています
私がSBI証券を使っているので
扱いが慣れているので楽かな〜と
諸手続きは
また調べて
近いうちに処理します〜
それでは〜